知らない電話番号から着信があったら?折り返す前に確認したいこと

スマホ
知らない電話番号から着信があると、「大事な電話かもしれない」「折り返した方がいいのかな」と迷いますよね。

一方で、迷惑電話だったら困るという不安もあります。

結論からいうと、知らない番号へすぐ折り返す必要はありません。まず留守番電話、SMS、心当たりのある予定などを確認しましょう。

知らない番号から着信があったとき(折り返す前の確認)のフローチャート。知らない番号から着信があった。1 留守番電話にメッセージがあるか確認する、2 SMSやメールが来ていないか確認する、3 病院・配送・予約など、今日の予定を思い出す、4 相手が名乗っている場合は、自分で公式情報を確認する。用件が分からないまま、慌てて折り返さなくて大丈夫です。

まず着信履歴だけで判断しない

スマホのイメージ

知らない番号だからといって、すべて迷惑電話とは限りません。

病院、配送、予約したお店、家族の勤務先など、連絡先へ登録していない相手から電話が来ることもあります。

逆に、表示された番号や名前だけで安全と判断するのも避けましょう。

すぐ折り返す前に確認するもの

手順・書類のイメージ

次の順番で確認すると落ち着いて判断しやすくなります。

  1. 留守番電話にメッセージがあるか確認する
  2. SMSやメールが来ていないか確認する
  3. 病院、配送、予約など今日の予定を思い出す
  4. 相手が名乗っている場合は公式情報を確認する

用件が分からないまま慌てて折り返す必要はありません。

留守番電話の内容も鵜呑みにしない

確認する・調べるイメージ(虫めがね)

留守番電話に「重要なお知らせです」「今日中に連絡してください」と入っている場合でも、内容だけで本物と判断しないでください。

特に、お金、口座、カード、未払い、警察、役所などの話が出た場合は慎重に確認します。

企業や公的機関を名乗る場合は自分で公式番号を調べる

学ぶ・ノートのイメージ(本)

銀行、カード会社、役所、警察、通信会社などを名乗る電話の場合、相手から教えられた番号へそのまま掛け直すのではなく、自分で公式サイトや契約書類を確認します。

公式サイトに掲載されている代表番号や問い合わせ先から確認すると、相手が本当にその組織なのか確認しやすくなります。

電話の相手が「この番号へすぐ掛けて」と言っても、自分で確認した公式番号を使いましょう。

インターネットの電話番号検索は参考程度にする

知らない番号を検索すると、口コミサイトなどが表示されることがあります。

参考になることはありますが、書き込みが正しいとは限りません。

検索結果だけで「絶対安全」「必ず詐欺」と決めつけず、企業名などが分かった場合は公式サイトで確認してください。

電話で伝えない方がよい情報

家・パソコン周りのイメージ

相手の身元を十分確認できていない状態では、次のような情報を伝えないようにしましょう。

  • 銀行口座の暗証番号
  • クレジットカード番号やセキュリティコード
  • ログインパスワード
  • SMSなどに届いた認証コード
  • 必要以上の住所や生年月日

「本人確認のため」と言われても、相手が本物か分からない場合は一度電話を切って確認します。

お金を急がせる電話は一人で決めない

予定・期間のイメージ(カレンダー)

「今日中に払わないといけない」「今すぐ送金して」「誰にも話さないで」と急がせる場合は、その場で判断しないでください。

一度電話を切り、家族や信頼できる人へ相談します。

不安がある場合は警察相談専用電話「#9110」や、消費者ホットライン「188」などの相談窓口があります。

緊急の事件や事故など、すぐ警察の対応が必要な場合は110番です。

iPhoneでは着信拒否や不明な発信者への対策があります

手助け・サポートのイメージ

iPhoneでは、特定の電話番号を着信拒否したり、不明な発信者や迷惑電話をフィルタリングしたりできる機能があります。

ただし、設定を強くすると、連絡先に登録していない必要な電話まで気づきにくくなる可能性があります。

病院や配送などから電話を待っている場合は、設定の影響を確認してから使いましょう。

Androidも機種や電話アプリによって対策機能があります

お金・費用のイメージ(コイン)

Androidでは、Googleの電話アプリなどに番号のブロックや迷惑電話を報告する機能があります。

ただし、Galaxyなどメーカー独自の電話アプリでは表示や機能が異なる場合があります。

画面が記事と違う場合は、スマホメーカーの公式サポートを確認してください。

着信拒否は内容を確認してから

道具・持ち物のイメージ(かばん)

一度着信があっただけで、すぐ番号をブロックする必要はありません。

明らかに不要な営業電話や繰り返される迷惑電話など、相手を確認してから設定します。

間違って必要な番号を拒否すると、相手からの電話に気づけなくなる場合があります。

知らない番号から着信があったときの確認順

スマホのイメージ
  1. すぐ折り返さない
  2. 留守番電話を確認する
  3. SMSやメールを見る
  4. 今日の予約・配送・病院などを確認する
  5. 企業や公的機関なら自分で公式番号を確認する
  6. 不審な要求があれば個人情報を伝えず電話を切る
  7. 不安なら家族や公的相談窓口へ相談する

よくある質問

よくある質問のイメージ(吹き出し)

Q. 知らない番号から着信があったら、すぐ折り返したほうがいいですか?
A. すぐ折り返す必要はありません。まず留守番電話、SMSやメール、心当たりのある予定などを確認しましょう。知らない番号でも、病院、配送、予約したお店など、登録していない相手からの連絡のこともあるので、すべて迷惑電話とは限りません。

Q. 銀行や役所を名乗る電話が来たときは、どうすればいいですか?
A. 相手から教えられた番号へそのまま掛け直すのではなく、自分で公式サイトなどから代表番号や問い合わせ先を調べて確認しましょう。相手が「この番号へすぐ掛けて」と言っても、自分で確認した公式番号を使います。

Q. お金を急がせる電話は、どうすればいいですか?
A. 「今日中に払わないといけない」「今すぐ送金して」などと急がせる場合は、その場で判断せず、一度電話を切って、家族や信頼できる人へ相談します。不安がある場合は、警察相談専用電話「#9110」や消費者ホットライン「188」などの相談窓口があります。緊急の事件や事故など、すぐ警察の対応が必要な場合は110番です。

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まとめ

まとめ・確認のイメージ(チェック)

知らない電話番号から着信があっても、すぐ折り返す必要はありません。

留守番電話、SMS、予定などを確認し、企業や公的機関を名乗る場合は自分で公式の問い合わせ先を確認しましょう。

暗証番号、パスワード、認証コードなどは、相手が確認できない状態で伝えないことが大切です。

不安が強い場合は、一人で判断せず家族や公的な相談窓口を利用してください。

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