料理中にレシピを見ていたら、画面が消えた。
そんな経験はありませんか。スマホの画面が、すぐに消えたり、ロックされたりするのは、設定で、変えられます。
この記事では、AppleとGoogleの公式ヘルプをもとに、iPhoneの「自動ロック」と、Android(Google Pixel)の「画面自動消灯」の設定を、順番に説明します。
先に結論
- iPhoneは、「設定」→「画面表示と明るさ」→「自動ロック」で、ロックされるまでの時間を選びます。
- Android(Google Pixel)は、「設定」→「ディスプレイとタップ」→「画面自動消灯」で、画面が暗くなるまでの時間を変えます。
- 時間を長くすると、電池の減りが、早くなることがあります。
- ほかのメーカーのAndroidは、メニューの名前が、違うことがあります。
iPhoneとAndroidの違い

まず、設定の場所を、表にまとめました。
| 比べるところ | iPhone | Android(Google Pixel) |
|---|---|---|
| 設定の名前 | 自動ロック | 画面自動消灯 |
| 設定する場所 | 「設定」→「画面表示と明るさ」 | 「設定」→「ディスプレイとタップ」 |
| 画面を見ている間は | 視線を向けている間は、画面が明るいまま(Appleの案内) | 「スクリーンアテンション」をオンにすると、見ている間は、スリープにならない(Pixel 4以降) |
iPhoneの場合|自動ロックまでの時間を変える

Appleの公式ヘルプでは、iPhoneは、視線を向けている間は、画面が明るい状態で、目を離すと、セキュリティのために、画面が暗くなり、最終的にロックされる、と説明されています。
「マップ」を使っているときなど、自動ロックまでの時間を延ばしたいときは、変更できます。
手順
- 「設定」アプリを開きます。
- 「画面表示と明るさ」をタップします。
- 「自動ロック」をタップします。
- 時間の長さを選びます。
Appleの案内には、「自動ロック」を遅らせたり、無効にしたりすると、電力の消費量が増えることがある、と書かれています。
「常に画面オン」とは
対応しているモデルでは、「常に画面オン」の設定で、iPhoneがロックされていても、ロック画面を、暗い状態で表示したままにできます。通知、日付、時刻、ウィジェットなどを、ひと目で確認できます。
Appleの案内によると、次のようなときは、ディスプレイが、自動でオフになります。
- iPhoneの画面が下になっている
- 画面を見ることができなくなっている
- ペアリングしたApple Watchから、離れている
- CarPlayが始まった
- 低電力モードが、オンになっている
- 「睡眠」集中モードが、オンになっている、または、普段の就寝時刻になった
「常に画面オン」は、デフォルトでオンです。オフにしたいときは、「設定」→「画面表示と明るさ」で、「常に画面オン」をオフにします。オンのときは、壁紙や通知を、表示するかどうかを、選べます。
Androidの場合|画面自動消灯の時間を変える

Androidは、Google Pixelのヘルプをもとに、説明します。
手順
- 「設定」アプリを開きます。
- 「ディスプレイとタップ」をタップします。
- 「画面自動消灯」をタップします。
- 「自動消灯」をタップして、時間を選びます。
Googleの案内には、スマホを使っていないときに、画面が暗くなるまでの時間を、変えられる、と書かれています。画面が早めにオフになるようにすると、バッテリーを節約でき、誤って電話をかけてしまうことを防げる、とも書かれています。
「スクリーンアテンション」とは
Google Pixel 4以降では、「スクリーンアテンション」で、画面を見ている間は、画面をスリープにしないで、明るいままにできます。
Googleのヒントでは、画面の明るさが十分で、直射日光が当たらないときに、いちばん使いやすい、とされています。
メーカーによって、メニューが違います
上の手順は、Google Pixelのヘルプをもとにしています。ほかのメーカーのAndroidでは、メニューの名前や、場所が違うことがあります。見つからないときは、「設定」アプリの検索で、「画面消灯」や「スリープ」と探してみてください。
どのくらいの時間にすればいい?

ここからは、公式ヘルプではなく、この記事からの、ひとつの提案です。
| こんなとき | 考え方 |
|---|---|
| 地図やレシピを、見ながら使いたい | 時間を長めにする。使い終わったら、元に戻す |
| 電池を、長持ちさせたい | 短めにする |
| 誤って触るのが、心配 | 短めにして、ポケットの中で、誤作動しにくくする |
| 時間を延ばしたのに、電池が減る | 時間を、1段階、短くしてみる |
電池の減りが気になるときは、下の関連記事の「スマホの電池がすぐ減る!」も、あわせてどうぞ。
うまくいかないときの確認順

| 順番 | 確かめること |
|---|---|
| 1 | 【iPhone】「設定」→「画面表示と明るさ」→「自動ロック」で、選んだ時間になっているか |
| 2 | 【iPhone】「低電力モード」がオンになっていないか(オンのとき、「常に画面オン」は、オフになります) |
| 3 | 【Android】「ディスプレイとタップ」→「画面自動消灯」で、時間が、短くなっていないか |
それでも変わらないときは、お使いのスマホの公式ヘルプや、購入したお店のサポートに、相談してみてください。
よくある質問

自動ロックを、無効にしても、いいですか?
Appleの案内には、自動ロックを遅らせたり、無効にしたりすると、電力の消費量が増えることがある、と書かれています。画面がロックされるのは、セキュリティのためでもあるので、必要なときだけ、時間を延ばして、使い終わったら、戻すのがおすすめです。
画面を見ている間だけ、消えないようにできますか?
iPhoneは、Appleの案内では、視線を向けている間は、画面が明るいままです。Androidは、Google Pixel 4以降で、「スクリーンアテンション」をオンにすると、画面を見ている間は、スリープにならない、と案内されています。
「常に画面オン」は、電池を使いますか?
今回確認したAppleのヘルプには、電池の使用量の目安は、書かれていませんでした。低電力モードがオンのときは、ディスプレイが、自動でオフになる、と書かれています。
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まとめ|使い方に合わせて、時間を選ぼう

スマホの画面がすぐ消えるのは、設定で、変えられます。
- iPhone:「設定」→「画面表示と明るさ」→「自動ロック」
- Android(Pixel):「設定」→「ディスプレイとタップ」→「画面自動消灯」
- 時間を長くすると、電池の減りが、早くなることがある
- 地図やレシピを見るときだけ、延ばして、あとで、戻す
まずは、いまの設定が、何分になっているかを、確かめてみてください。
参考にした公式情報
- Apple サポート「iPhoneの画面が自動ロックされるまでの時間を延ばす」: https://support.apple.com/ja-jp/guide/iphone/iph7117338a8/ios
- Google Pixel ヘルプ「Google Pixel の画面とディスプレイの設定を管理する」: https://support.google.com/pixelphone/answer/6111557?hl=ja
(いずれも2026年10月23日に確認した内容です。画面の表示は、OSのバージョンで変わることがあります。)


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