そんなときに使うのが、「スクリーンショット」です。スマホの画面を、そのまま画像にして、保存できます。
この記事では、AppleとGoogleの公式ヘルプをもとに、iPhoneとAndroid(Google Pixel)の、スクリーンショットの撮り方と、保存先の探し方を、順番に説明します。
先に結論
- iPhone(ホームボタンなし)は、音量を上げるボタンとサイドボタンを、同時に押して、すぐ放します。
- Android(Google Pixel)は、電源ボタンと音量小ボタンを、同時に押します。
- 撮ったスクリーンショットは、写真アプリ(Androidはフォトアプリ)に保存されます。
- 画面に収まらない、長いページも、撮れる方法があります。
iPhoneとAndroidの違い

まず、撮り方と、保存先を、表にまとめました。
| 比べるところ | iPhone | Android(Google Pixel) |
|---|---|---|
| 撮り方 | 音量を上げるボタンと、サイドボタンを同時に押して、すぐ放す | 電源ボタンと、音量小ボタンを同時に押す |
| 撮ったあとの画面 | 左下にサムネール(小さな画像)が出る | 左下にプレビューが出る |
| 長いページを撮る | サムネールをタップして「フルページ」 | 撮影後に「キャプチャ範囲を拡大」 |
| 保存先 | 「写真」アプリの「スクリーンショット」 | 「フォト」アプリの「スクリーンショット」 |
iPhoneの場合|スクリーンショットを撮る

Appleの公式ヘルプでは、iPhoneの画面に表示されているものを撮ったり、画面に収まりきらないページ全体を撮ったり、画面の一部を指定して保存したりできる、と案内されています。
撮り方
- 撮りたい画面を、開きます。
- 音量を上げるボタンと、サイドボタンを、同時に押して、すぐに放します。
iPhone SEは、ホームボタンとサイドボタンを、同時に押して、すぐに放します。
撮ったあとに、できること
画面の左下に、サムネールが表示されたら、タップすると、次のことができます。
- フルページ:画面に収まらない内容を撮る。たとえば、Safariで、ウェブページ全体を撮れる
- 切り取る:ハンドルをドラッグして、必要な部分だけにする
- 注釈を付ける:マークアップのツールで、書き込む
- 削除する:いらないときは、取り消す
サムネールが出ていたスクリーンショットは、自動で、保存されます。
保存したスクリーンショットを探す
- 「写真」アプリを開きます。
- 「コレクション」をタップします。
- 「メディアタイプ」まで、下にスクロールして、「スクリーンショット」をタップします。
Appleの案内には、ボタンを使わずに、Siri、AssistiveTouch、バックタップで撮ることもできる、と書かれています。
Android(Google Pixel)の場合|スクリーンショットを撮る

Googleのヘルプでは、Google Pixelの画面の画像を、スクリーンショットとして撮影して、表示、編集、共有できる、と案内されています。この手順の一部は、Android 11以降でのみ動作する、とも書かれています。
撮り方
- 撮りたい画面を、開きます。
- 電源ボタンと、音量小ボタンを、同時に押します。
画面の画像が撮影されて、保存されます。左下に、プレビューが表示されます。
Googleの案内には、「OK Google, スクリーンショットを撮って」と話しかけて、撮ることもできる、と書かれています。
長いページを撮る(スクロール スクリーンショット)
Googleの案内では、Android 12以上で、スクロールに対応する、ほとんどの画面で撮れます。
- 撮りたい画面を開きます。
- 電源ボタンと、音量小ボタンを、同時に押します。
- 下の「キャプチャ範囲を拡大」をタップします。
- 切り抜きのガイドラインを動かして、残したい範囲を選びます。
ボタンを使わずに撮る
Googleの案内では、ナビゲーションの方法によって、ボタンを使わずに撮れます。
- ジェスチャー ナビゲーション:画面の下から上にスワイプして、長押し。撮りたいアプリを選んで、スクリーンショットのアイコンをタップ
- 3ボタン ナビゲーション:「最近」のアイコンをタップ。撮りたいアプリを選んで、スクリーンショットのアイコンをタップ
保存したスクリーンショットを探す
- 「フォト」アプリを開きます。
- 画面の下の「コレクション」→「このデバイス上」→「スクリーンショット」をタップします。
共有するときは共有アイコン、編集するときは編集アイコンを、タップします。
メーカーによって、操作が違います
上の手順は、Google Pixelのヘルプをもとにしています。ほかのメーカーのAndroidでは、ボタンの組み合わせや、メニューが違うことがあります。撮れないときは、お使いの機種の、取扱説明書やサポートを確認してください。
うまく撮れないときの確認順

| 順番 | 確かめること |
|---|---|
| 1 | 【iPhone】ボタンを、押しっぱなしにしていないか。「同時に押して、すぐ放す」 |
| 2 | 【iPhone】ホームボタンがある機種(iPhone SEなど)は、ホームボタンとサイドボタンの組み合わせか |
| 3 | 【Android】電源ボタンと、音量「小」ボタンを、同時に押しているか(音量大ではない) |
| 4 | 撮れたのに、見つからないとき。iPhoneは「写真」アプリの「スクリーンショット」、Androidは「フォト」アプリの「スクリーンショット」を、確認する |
それでも、うまくいかないときは、お使いのスマホの公式ヘルプや、購入したお店のサポートに、相談してみてください。
使うときに、気をつけたいこと

ここからは、公式ヘルプではなく、この記事からの、ひとつの提案です。
- スクリーンショットには、名前や、電話番号、パスワードなどが、写っていることがある。人に送る前に、写っているものを、確認する
- いらなくなったスクリーンショットは、ときどき、整理する(写真がたまると、容量を使う)
- 大事な画面は、撮ったあと、「どの画面か」が、あとで分かるよう、すぐ確認しておく
スマホの容量が、いっぱいになってきたときは、下の関連記事の「スマホの動画が重くて容量がいっぱい!」も、参考にしてください。
よくある質問

スクリーンショットは、どこに保存されますか?
Appleの案内では、iPhoneのスクリーンショットは、写真ライブラリに自動で保存されます。「写真」アプリの「コレクション」から「メディアタイプ」→「スクリーンショット」で探せます。Googleの案内では、Androidは、「フォト」アプリの「コレクション」→「このデバイス上」→「スクリーンショット」です。
ウェブページ全体を、1枚に撮れますか?
iPhoneは、Appleの案内で、サムネールをタップして「フルページ」を選ぶと、Safariなどで、ウェブページ全体を撮れる、と書かれています。Androidは、Googleの案内で、Android 12以上で、撮影後に「キャプチャ範囲を拡大」をタップします。
ボタンが押しにくいときは?
Appleの案内には、Siri、AssistiveTouch、バックタップでも撮れる、と書かれています。Googleの案内には、「OK Google, スクリーンショットを撮って」と話しかける方法や、ジェスチャーナビゲーションで撮る方法が、書かれています。
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まとめ|困ったときは、画面を残しておこう

スクリーンショットは、画面を、そのまま画像にして、残せます。
- iPhone:音量を上げるボタン+サイドボタンを、同時に押して、すぐ放す
- Android(Pixel):電源ボタン+音量小ボタンを、同時に押す
- 長いページは、「フルページ」(iPhone)、「キャプチャ範囲を拡大」(Android)
- 人に送る前に、写っているものを確認する
まずは、いまの画面で、1回、撮ってみてください。
参考にした公式情報
- Apple サポート「iPhoneでスクリーンショットを撮る」: https://support.apple.com/ja-jp/guide/iphone/iphc872c0115/ios
- Google Pixel ヘルプ「Google Pixel または Google Pixel Tablet でスクリーンショットを撮る」: https://support.google.com/pixelphone/answer/2811098?hl=ja
(いずれも2026年10月26日に確認した内容です。画面の表示は、OSやアプリのバージョンで変わることがあります。)

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