そんなときに、使える設定が、「ダークモード」(Androidでは「ダークテーマ」)です。画面の背景が暗くなって、暗い場所でも、見やすくなります。
この記事では、AppleとGoogleの公式ヘルプをもとに、iPhoneとAndroidで、ダークモードをオンにする方法を、順番に説明します。
先に結論
- iPhoneは、「設定」→「画面表示と明るさ」で、「ダーク」を選びます。
- コントロールセンターから、すばやく切り替えることもできます。時間で自動に切り替える設定もあります。
- Androidは、「設定」→「ディスプレイ」→「ダークテーマ」をオンにします。
- アプリによっては、ダークモードに対応していないものがあります。
iPhoneとAndroidの違い

まず、2つの設定場所を、表にまとめました。
| 比べるところ | iPhone | Android |
|---|---|---|
| 名前 | ダークモード | ダークテーマ(ダークモード) |
| 設定する場所 | 「設定」→「画面表示と明るさ」 | 「設定」→「ディスプレイ」(Pixelは「ディスプレイとタップ」) |
| すばやく切り替える | コントロールセンターで、明るさのバーを長押し | クイック設定の、ダークモードのタイル |
| 自動で切り替える | 「自動」を選んで、スケジュールを設定 | (今回確認したヘルプでは、手順は確認できませんでした) |
iPhoneの場合|ダークモードをオンにする

Appleの公式ヘルプでは、ダークモードをオンにすると、周囲が暗くても、画面が見やすくなる、と案内されています。
① 設定からオンにする
- 「設定」アプリを開きます。
- 「画面表示と明るさ」をタップします。
- 「ダーク」を選びます。
② コントロールセンターから、オン・オフする
- コントロールセンターを開きます。
- 明るさ調節のバーを、長押しします。
- 「ダークモード」を選んで、オンとオフを切り替えます。
コントロールセンターに、ダークモードのアイコンが出ていないときは、追加できます。コントロールセンターで、何も表示されていない部分を長押しして、「コントロールを追加」から、「ダークモード」を選びます。
③ 時間で、自動に切り替える
- 「設定」→「画面表示と明るさ」をタップします。
- 「自動」を選びます。
- 「オプション」をタップして、ダークモードのスケジュールを設定します。
メニューの名前は、バージョンで違います
上の手順は、Appleの日本語のヘルプをもとにしています。お使いのiPhoneのバージョンによって、メニューの名前や場所が、違うことがあります。見つからないときは、「設定」アプリの検索で、「ダークモード」や「外観」と探してみてください。
Androidの場合|ダークテーマをオンにする

Androidは、Googleの公式ヘルプ(Android ヘルプ)をもとに、説明します。この手順の一部は、Android 13以降でのみ動作する、と書かれています。
① 設定からオンにする
- 「設定」アプリを開きます。
- 「ディスプレイ」をタップします。
- 「ダークテーマ」をオンにします。
Googleの案内には、ダークモードを使うと、画面が読みやすくなり、一部の画面で、バッテリーを節約できる、とあります。
② クイック設定から、オン・オフする
Googleの案内では、「クイック設定」の、「ダークモード」のタイルをタップすると、オンとオフを切り替えられます。タイルが見つからないときは、先に、クイック設定のパネルに、タイルを追加します。
③ 暗い画面が、勝手に出るとき
ダークテーマをオンにしていないのに、暗い画面になっているときは、「バッテリーセーバー」がオンになっている可能性がある、と書かれています。バッテリーセーバーがオンになると、ダークテーマが、自動でオンになります。
- 「設定」アプリを開きます。
- 「電池」→「バッテリーセーバー」をタップします。
- 「OFFにする」をタップします。
④ 一部のアプリが、明るいままのとき
Googleの案内では、ダークテーマがオンなのに、アプリが明るく表示されているときは、そのアプリが、ダークモードに対応していない可能性がある、と書かれています。
うまくいかないときの確認順

| 順番 | 確かめること |
|---|---|
| 1 | 【iPhone】「設定」→「画面表示と明るさ」で、「ダーク」が選ばれているか |
| 2 | 【iPhone】「自動」をオンにしていて、時間帯のスケジュールの設定が、思った時間になっているか |
| 3 | 【Android】「設定」→「ディスプレイ」で、「ダークテーマ」がオンか |
| 4 | 【Android】バッテリーセーバーがオンになっていないか |
| 5 | アプリが、ダークモードに対応しているか(対応していないアプリは、明るいままです) |
それでも変わらないときは、お使いのスマホの公式ヘルプや、購入したお店のサポートに、相談してみてください。
ひと工夫|見やすさは、人によって違う

ここからは、公式ヘルプではなく、この記事からの、ひとつの提案です。
- 夜だけダークモードにして、昼は、元のモードに戻してみる
- 文字が読みにくいと感じたら、ダークモードをやめて、文字を大きくする設定を試す
- 見え方がつらいときは、無理をしないで、眼科などに、相談する
文字を大きくする設定は、下の関連記事の「スマホの文字が小さくて読みにくい!」で、紹介しています。
よくある質問

ダークモードにすると、電池は長持ちしますか?
Googleの案内には、ダークモードを使うと、一部の画面で、バッテリーを節約できる、とあります。Appleのヘルプには、電池のことは、書かれていませんでした。
夜だけ、自動でダークモードにできますか?
iPhoneは、「設定」→「画面表示と明るさ」で、「自動」を選んで、「オプション」から、スケジュールを設定できます。Androidについては、今回確認したヘルプには、自動の手順は、書かれていませんでした。
アプリによって、明るいままなのは、なぜですか?
Googleの案内では、そのアプリが、ダークモードを提供していない可能性がある、と書かれています。アプリの設定に、「テーマ」や「ディスプレイ」の項目があるときは、そこで変えられる場合もあります。
元に戻したいときは?
iPhoneは、「画面表示と明るさ」で、「ライト」を選びます。Androidは、「設定」→「ディスプレイ」で、「ダークテーマ」をオフにします。
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まとめ|暗い場所では、画面も暗く

ダークモードを使うと、暗い場所でも、画面が見やすくなります。
- iPhone:「設定」→「画面表示と明るさ」→「ダーク」
- Android:「設定」→「ディスプレイ」→「ダークテーマ」
- iPhoneは、時間で自動に切り替えられる
- アプリによっては、対応していないものもある
まずは、夜に、ダークモードをオンにして、見え方を試してみてください。
参考にした公式情報
- Apple サポート「iPhoneやiPadでダークモードを使う」: https://support.apple.com/ja-jp/108350
- Android ヘルプ「Android デバイスでダークモードに変更する、カラーパターンを調整する」: https://support.google.com/android/answer/9730472?hl=ja
(いずれも2026年10月23日に確認した内容です。画面の表示は、OSのバージョンで変わることがあります。)

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